こんばんわ~!。
今年の猛暑のお陰でバイク活動が停滞気味です。
お盆休み中も林道へ一度行ったのみ。
暑さで自室でエアコンで涼み、ぐーたら三昧でした。
で、、、。
昨日の土曜日、今日の日曜日。
一念奮起して。
バイク屋さんのお泊りツーリングに参加して来ました。
何とか土曜日の出勤を回避しての参加です。
ルートは台風10号の猛威の影響で結構な被害を受けてしまった岩手県の北部です。
宿は被害に合わなかったというので決行です。
昨日の朝です。
04:00に起床。
夏とは言えこの時間帯はまだ真っ暗。
デジカメの高感度のお陰でちょっと明るいですが実際は、、、真っ暗です。
近所迷惑にならないように暖機は最小限。
で、、、05:00に出撃!。
06:00、菅生PA集合。
05:40には到着したのですが、既に3~4人が到着して雑談していました。
zenxも水分補給、タバコを吸い、装備の最終点検を実施。
で、皆さんとの雑談に参加して情報収集なんかもしたりします。
画像では前夜の雨で路面が濡れています。
高速移動時のウェット走行はチョッと怖いな~なんてビビり気味のzenx。
今回のツーリングは総勢20台のバイクと1台の自動車で21名が参加する結構な規模っす。
さすがに20台全てのバイクで一気に移動となると大変なので3チームに分かれての移動となっています。
zenxはZRX1200DAEGで参加なので大型高速巡行チーム?に随行。
なので、、、走行時は結構なハイペースで巡行して行くのですが、、、。
ついていくので精一杯、、、ミタイナ。
途中の休憩時には当然ソフトクリームを食して緊張を和らげます。
昨日に降った雨の影響は日が昇るに従い霧散していきます。
路面はドライに変わってイイ感じで巡行出来ました。
5月末に納車されたダエグ。
この時点で走行距離は僅か1,400km程度。
極力チョコチョコ乗ってはいましたが、、、。
ある意味今回のツーリングが全力出撃イベントだったかもしれませんね。
6台の大型バイク達に引っ張られる様に走行して行きます。
最初はついて行くのがやっとだったんですが。
ダエグの1,200cc、110Ps、それでいてコンパクトな車体、十分過ぎる能力がzenxをサポートしてくれました。
まあ、高速道路走行なのでzenxの苦手なタイトコーナーがある訳ではないのでダエグの性能におんぶにだっこで快適に走行を楽しませてくれる訳ですね。
アレです、色々迷ってダエグに決めたのは正解だったと思います。
今回のツーリングでそのことが良く分かりました。
八戸へ北上し。
海鮮尽くしで昼食を摂りました。
岩手北三陸と銘打っていますが、青森県まで進出するのでした。
お寿司は海鮮ですが、、、セットでラーメン、、、。
他の方たちは海鮮盛りだのウニ尽くし、カニ尽くしを食べていたのですが、、、。
zenxはそう、、、グルメさんではないんですね。
何か、、、ラーメンって気分だったんです、、、ハイ。
で、、、。
三沢基地横にある航空展示館へ。
写真は零戦の本物。
ただし、練習機なんだとか。
大戦時に墜落、近くの湖に水没していたものが近年引き上げられてここに展示されたんだとか。
数奇な運命を感じますね。
9月3日土曜日は民宿に泊まり。
夕方からは当然の様にどんちゃん騒ぎ。
まあ、zenxを含めて参加メンバーは結構な年輩者が多いので乱痴気騒ぎにはならず、じゃんけん大会なんかも執り行われて楽しい夜でした。
で、、、画像は今日日曜日の早朝。
霧ですね~。
しかも、、、若干強めの雨まで降っている。
一気に気分はゲンナリと萎みます。
久慈市近辺より南下すれば雨は止んでるかもって!。
そんな期待をして盛岡方面へ移動します。
予想通り10時頃には天候は回復。
さあ、八幡平へ登ろうか?って、、、話になったのですが、、、。
zenx、、、この所、、、運動不足が祟っていて。
左足が痙攣、走行中にツル始末。
このままだと、、、同行者へ迷惑を掛けかねないと、、、。
PAでじっくりと左足の回復を待ち、、、自宅へ直帰することに。
今回のツーリング動画です。
最後の方はPAでメンバーと別れる際の「お別れの儀式」?です。
休み休み走行して。
13:15頃に自宅最寄りの村田ICへ到着。
足の痙攣、ツリは何とか治まって助かりました。
無事に自宅へ撤収。
延べ2日間の走行距離は809km。
ダエグとしては最長走行距離ですかね。
このバイク屋さんのツーリング。
10月には山梨へお泊りツーリングを計画中なんだとか。
う~ん、、、お休みと有給が合えば、、、。
今年初の長距離、お泊りツーリングを敢行しました。
普段はソロで走っているけど、お泊りなんかはマスツーリングの方が色々あって楽しいですね。
また、楽しみたいものですが、、、雨の中の走行は、、、遠慮したいね、エヘ。
↓クリック一つで10ポイント。 お願いしま~す。
最近のコメント