予定外に気温が上昇!。
こんばんわ~!。
先週の記事において前回が年内最後の林道行脚でしょう云々と書いておりましたが、、、。
今日の12月11日土曜日は気温が16℃まで上昇して温かい陽射しが戻って来ておりました。
まあ、朝晩は5~7℃と季節通りの寒さだったんですけど。
朝起きて、近所の喫茶店でモーニングサービスを食して08:00。
気温は6℃。
あ~、、、行くでしょう?、、、林道へ。
即準備をして、いつもの林道へ。
09:00の時点で気温は10℃近くまで上がっていた様で、今日に限っては指先のかじかみも無く目的地へ到達。
まあ、あの厚ぼったいグローブをしての話ですが。
指先が凍てつくと萎えるんですよね~、さらに、操作性も落ち、オフロード走行の楽しみもトーンダウンしてしまいます。
なので、今日は暖かくてラッキー!、、、みたいな。
先週の時点で紅葉は終了していましたが、木々に葉が残っていません。
もう、冬模様、雪景色間近です。
凍結して、雪が降って、雪が積もって、、、バイクでは近寄れなくなるんです。
まあ、今日は気温が上がったので楽しむことにします。
先週のニーグリップ(踝ですが)の気付きのおさらいをメインに楽しみます。
先週も書きましたが、zenxのスタンディングは踝と膝の2ヶ所締めで車体をコントロールしていました。
先週の気付きとネットの確認で踝のみの締め付けで良いことが判明。
膝を自由に動作させることで体全体(膝から上)の可動域が大幅に増えてバランスも取り易いし、荷重の移動が速やかに出来てしまいます。
もうちょっと早く気付けよな~、、、俺、って思います。
まあまあ、過ぎ去ってしまった過去は忘却の彼方へ追いやり、今日はスタンディング走行を楽しみます。
最奥部を折り返し、一旦休憩して復路を降ります。
復路の降りを戻り、川の中州の休憩ポイントへ。
この休憩ポイントの近くには閉鎖されていないゲートがあるんです。
でも、今まで一度も行ったことが無いんです。
なぜなら急斜面(登り)のガレが入り口に存在しているんです。
随分前に土砂崩かなんかがあって、それ以降メンテの手が入っていないのがありありと分かってしまう状況です。
で、、、近くに寄ってもタイヤの跡も見受けられない。
今日はチョット気になって歩いてその場へ行ってみます。
あれ?、、、確かにガレはあるけどバイクなら登りルートまで辿り着けそう。
特に荒業とか力業を使わないで、普通に行けそう。
じゃあ、行ってみよう。
ガレを避けて登りルートへ。
で、、、九十九折れのコーナーを2~3曲がると、、、。
画像の様な崖崩れが広がっています。
これは、、、何処をどうやっても前には進めません。
せっかくの天気の采配で来れた林道で無理して崖崩れに突っ込む気はありません。
記念撮影だけして元の中州の休憩ポイントに戻って一服です。
さっきの崖崩れの先には道は続いているのですが、結構多くの倒木が道を遮っており先に進むのは不可能です。
崖崩れの修復、倒木の始末等を考えて管理者も放置しているのでしょうね。
zenxがココに訪れるようになって2シーズン(2年)、それより前の土砂崩れの影響でしょうね~。
いつか修復されるのを期待します。
その後、スタンディングの練習を少々して家路に就きます。
自宅ではオフロード系の雑誌を読み返し、今日の成果を確認します。
この一手間が上達の近道!、、、のはず、、、と思いたい。
来週の土曜日の天気予報だと、、、最高気温/最低気温は11℃/4℃です。
鈴鹿市です。
多分、峠では3~4℃気温が下がると予想されるので、、、さすがに来週の林道行脚は、、、。
無理っぽいですね、、、多分、今週で本当に年内の林道巡りは終了っすネ。
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