今日も今日とて。
こんばんわ~!。
今週も。
表題の如く「今日も今日とて」です。
いつもの林道へ。
しかし、今日は寒かった。
体の方は先週から冬のフルモード状態でしたが、今日はグローブも完全冬用の厚ぼったいグローブを装着して行きました。
このグローブ、暖かいのはイイのですが、、、。
厚ぼったくて、、、繊細なアクセルワークが難しいとです。
微妙なコントロールが効かないんですよ~。
ここに来るまでの一般道ですらチョット微妙。
普通、アクセルを戻してブレーキレバーを握って止まりますが、、、。
厚ぼったくて大きなグローブだと、、、アクセルを戻したつもりでブレーキレバーを握ると。
アクセルが中途半端にしか戻ってなくて、、、スピードは減速するけど回転数は上がりっ放し。
ちょっと危ないんです。
このグローブを常時使わなければならないほどに気温が下がっているってことは、、、安全に林道を楽しむのはそろそろ難しいかもしれませんね~。
実際のところ、ここの林道へ来る場合、鈴鹿峠を越えて来なければいけません。
鈴鹿峠は標高も少しあり、山中で川も近いので凍結するんです。
峠ってある様に、細かいコーナーが続くこともあって、、、凍結時期はバイクでは来られません。
実は今日も自宅近辺の気温は6~7℃だったのですが、峠がどこまで気温が上がるか皆目見当が付かず、チョット心配だったんですよ。
先週、あれほど鮮やかだった紅葉も今は昔。
余韻として茶色の落ち葉が散見されるだけです。
今年の紅葉散策も終わりですね~。
多分、来週、再来週には峠に凍結が発生するんでしょうね。
今年の林道詣でも今日で終了かな?。
まあ、そうは言っても、今日もスタンディング走行の練習をしていました。
先週、先々週の記事だったかzenxはスタンディング時のニーグリップは踝と膝両方で行っていると記載しました。
実際のところ踝、膝で車体を締め付けていましたもの。
で、今日、スタンディング走行をしながら、、、ふと、気付きました。
踝、膝両方で車体を拘束すると、、、下半身の自由と言うか、フレキシビリティとでも言うのでしょうか、、、。
踵から膝まで全ての動きが固まってしまいます。
ん?、、、これはダメなんじゃないか?、と思い、それ以降、踝のみのニーグリップ(踝ですが)を行うようにしてみました。
膝は柔軟に動かし、左右のコーナー時に被せるみたいな。
あ~、、、踝のみのニーグリップ(踝ですが)だと、膝から上の動きが柔軟で、動作範囲も広がります。
これだと、体重の移動もかなり楽になります。
通常時のハンドルへ荷重を掛けるのも苦になりません。
うん、今後はコレで行こう!、、、って、自己満足です。
で、、、自宅に戻って、、、。
ネットで確認したところ、、、。
小林直樹さんのヤツですが、、、基礎の基礎にスタンディングは踝ですべしって、書いてありました。
膝で行うとヤッパリ柔軟性が乏しく、体の自由度が狭くなるそうです。
zenx、、、結構、、、オフロード雑誌を購入して(しかも、小林直樹さんの)勉強していると思っていたんですけどね、、、トホホ。
しかし、紅葉シーズンが終わり、林道走行も終了となると、、、。
ブログの画像は、、、どうしましょう?。
ちょっと悩みますね。
まあ、昔は無画像の記事もいっぱい書いていたし、、、何とかなるかな~?。
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