紅葉を探しに行って来ました。

こんにちわ～！。

前回の記事の最後の選択は、、、。

「疲労で引き籠り、、、残念感が物凄い。」でした。

日曜日はぬくぬくゴロゴロとインドアライフでした。

で、今日は遅番明けでしたが朝早くから起き出して。

林道へやって来ました。

黒滝林道です。

多分、４度目の来訪になりますかね～？。

写真奥の空、、、青空です。

雲も無く、スッキリと晴れ渡っていて清々しい。

まあ、ここに来るまでの間は気温が低くて、寒々しかったんですけど。

林道の入り口付近で小休止です。

自宅からここまでノンストップでやって来ました。

この林道は自宅から行って、帰って約８０ｋｍ程です。

林道が走りたいな～と、思えば気軽に来ることが可能な距離です。

給油ポイントの心配も無く来ることが出来ます。

でも、まあ、一応レインウェア、小型コンプレッサー、必要最小限の工具類の準備も忘れません。

休憩しつつ、タイヤの空気圧の調整をして、冷え切った体を暖めて。

林道を走って、周囲を眺めて紅葉の状況を観察します。

ここは鈴鹿峠を越えて直ぐの位置にあり、既に紅葉は始まっていると思って来たのですが、、、。

地元の蔵王連峰の林道群だとこの時期は山々が色付き紅葉が綺麗なんですが、、、。

あれですね、東北と東海の秋の訪れに時間差があることを考慮に入れていませんでした。

紅葉の最盛期はもう少し後なのかもしれませんね。

この林道は若干道幅が狭いことを除けばガレてもいないし、アップダウンもきつくないし、ゆっくりと走れば危険を感じることもありません。

まあ、最奥にある川越をするとなれば結構な勇気とテクが必要になりそうですが、、、。

ｚｅｎｘ的には一人で来ているのでそんな無謀なチャレンジはしないで、、、川越えポイント手前で引き返します。

コケて水浸し、コケてＸＲの破損、コケて骨折とか、林道の奥で立ち往生なんて経験したくも無いですからね。

ソロでの林道走行は臆病なくらいで丁度いい！、、、と思っています。

今日の最も色付いていたのがココです。

一部だけ紅葉が進んでいました。

周囲は未だに深緑なので、紅葉を満喫って訳にはいきませんでしたが、まあ、これからこれから。

この林道を走っていて思うのが、やっぱりＣＲＦに比べてＸＲ２３０Ｍの走り易さが際立ちます。

足付き性が良く、軽量だし、サスの反応が良いし、ｚｅｎｘにジャストフィットします。

低中速域で扱いやすいセッティンが何とも心地いいです。

まあ、高速走行に関しては、、、あれです、スピードは控え目にねって感じで諦めます。

このＸＲ２３０Ｍで高速道路は無理って気がします。

一般道、林道専用機ってことで。

林道往復で１５ｋｍくらい。

路面は結構ウェットでした。

水溜まりも多かったし。

そこを汚れるのも気にせず走って来ました。

リヤ、マフラー周りは泥だらけ。

この状態を洗車して綺麗にするのがまた楽しかったりします。

やっぱり、林道を自分のペースで走るのって楽しいです。

しかもストレスの無いＸＲ２３０Ｍ。

つくづくＣＲＦ２５０ＬからＸＲ２３０Ｍへ買い替えて正解でした。

久々の林道走行はストレス発散に多大な貢献をしてくれました。

紅葉はまたの機会に満喫することとして、この記事を書いたらチョットお昼寝しようかな～？。

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